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2012年1月 7日 (土)

北斎と上方文化

08hokusai_niku27
 潮干狩図 葛飾北斎 大阪市立美術館蔵

   むかし米ライフ誌が企画した「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100人」(1998年)では、日本人でただ1人葛飾北斎(1760-1849)だけが選ばれている。1位がエジソンで、以下、コロンブス、ルター、ガリレオ、ダ・ヴィンチ、ニュートン、マゼラン、パスツール、ダーウィン、ジェファーソンとなる。北斎は86位。ヨーロッパの印象画壇に影響を与えたことが世界的な評価となったのであろう。北斎は宝暦10年、江戸本所割下水(墨田区亀沢)で生まれ、長命な生涯のほとんどを江戸で過ごし、寛永2年浅草のぼろ長屋で死んでいる。生前諸国をよく旅行もしている。北斎漫画の初編を出した版元は名古屋にあったので、名古屋を訪れているし、晩年には信州小布施にも何度も旅行している。だが北斎と大阪との関係はほとんど知られていない。今秋に大阪市立美術館で「特別展北斎」では、大阪訪問の真偽を検証し、江戸と上方の文化交流の一端を明らかにするらしい。

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