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2012年1月22日 (日)

ソップ型力士の明武谷

Img_956200_28638507_0明武谷

    チェコ出身の力士で隆の山は100㎏にも満たない軽量ながら高い身体能力で活躍中だ。「あんこ」の反対でソップ型力士というらしい。「そっぷ」とはオランダ語「Sob」(スープ)の意で、ダシを取った後の鶏ガラに喩えてこう呼ぶ。千代の山、千代の富士、初代貴ノ花、若島津、霧島、日馬富士、寺尾などがいる。とくに柏鵬時代に活躍した「人間起重機」明武谷はつり出しが得意で印象深い力士である。

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