無料ブログはココログ

« 北原白秋と壇一雄と柳川 | トップページ | タマラ・ド・レンピッカ »

2012年1月26日 (木)

漂白の俳人・種田山頭火

124627337312016217173

何の草ともなしに咲いているふるさと

やつぱり一人がよろしい雑草

   種田山頭火(1882-1940)は本名・種田正一。生家は山口県西佐波令村(現・防府市)にあるが、種田家の先祖は土佐国山内家に仕えた郷士だったといわれる。居住地は土佐国香美郡。大正15年には雲水となって西日本を中心に旅し句作を行う。四国遍路の旅は2度している。1回目は昭和3年で、土佐路の札所24番から39番までを回っている。2回目は昭和14年で、徳島を立ち、高知から愛媛松山に入る約20日間の旅だった。太平洋の海を見て、「われいまここに海の青さのかぎりなし」にどのような思いがたくされていたのだろうか。この四国遍路の1年後に没している。

Photo_6 四国遍路日記

« 北原白秋と壇一雄と柳川 | トップページ | タマラ・ド・レンピッカ »

「日本文学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 北原白秋と壇一雄と柳川 | トップページ | タマラ・ド・レンピッカ »

最近のトラックバック

2017年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31