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2012年1月 6日 (金)

再生のシンボルだった「幸福駅」

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    むかし若い女性たちが「愛国・幸福」間の切符をお守り代わりに大切に持っていた。北海道帯広の幸福駅と愛国駅の切符は昭和50年代に年間1300万枚も売れた。昭和62年に路線ごと廃止になって忘れられた。いまYouTubeで芹洋子「愛の国から幸福へ」、やまがたすみこ「幸福駅」の歌を聞くことができる。「幸福開拓80年史」によると、明治35年ごろ、大水害に遭った福井の農家の人々が北海道へ移住した。そこはもともと「幸震」だったが、「震」の字は縁起が悪いので、「福井」の「福」の字を採り、「幸福」としたという。そのような地名の由来のある「幸福駅」だったが、再生のシンボルにはならなかった。だが近年、遠方からの観光客が増え、ハッピーなブームが再燃しそうな気配がある。

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