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2011年12月12日 (月)

武内宿禰と仁徳天皇

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  わが国の歴代総理はだいたい1年が賞味期限である。来年の6月ころ紀州の梅娘が首相官邸に表敬訪問するころには、降板する時期となるのが通例である。ところが古えの仁徳天皇の御世、武内宿禰は景行、成務、仲哀、応神、仁徳と244年にわたり五朝に歴仕したと記紀にみえる。もとより244年という話から史実とは信じ難い。おそらく後世の所産で、藤原鎌足・天智天皇の存在から構想されたと思われる。仁徳天皇の事蹟は、宋書蛮夷伝に出てくるが、諱は大鷦鶺尊(おおとりのみこと)といい、仁徳は奈良時代につけられたものである。

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