アイ・スパイの2人
昨夜「0011ナポレオン・ソロ」第3話「箱舟号の反乱」を見ていると、船長にロバート・カルプ(1930-2010)が出ている。彼はテレビ西部劇でも知られたが、むしろ今では「刑事コロンボ」の犯人役で有名だろう。なにせ3回も登場する。(指輪の爪あと、アリバイのダイヤル、意識の下の映像)だが日本でロバート・カルプがよく知られるのはテレビスパイもの「アイ・スパイ」(昭和41年放送)だろう。CIAの諜報員がプロ・テニス選手として世界各地を巡り諜報活動する話。相棒がビル・コスビー。アイ・スパイはシリアスなスパイものだが、本来ビル・コスビーはコメディアンだそうだ。ビル・コスビー・ショーもアメリカでは人気があった。ネットでみると、ビル・コスビーはいまでも有名人で活躍しているそうだ。
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