無料ブログはココログ

« あの天狗のおじさんはパリで死んだのさ | トップページ | 忽然と消えたあの名曲 »

2011年12月10日 (土)

不幸の手紙

  昭和44年の暮れごろから翌年にかけて全国的に「不幸の手紙」が流行した。「これは不幸の手紙です。今から48時間以内に29人の人たちにこれと同じ文面の手紙を出さないと、確実にあなたは死にます」という内容の気味の悪い手紙だった。アニメ「ちびまるこちゃん」に「まる子、不幸の手紙をもらうの巻」がある。まる子は差出人の名がない一通の手紙をもらう。いったい誰に出していいのか思い悩むまる子。

    このような「不幸の手紙」が流行したのは昭和45年のことと記録にあるのだが、わたしの記憶では兄宛てに不幸の手紙が我が家に来たのは、それよりも7、8年は前、東京オリンピック以前だったような気がする。私は小学生だったし、兄貴も小学生だった。不幸の手紙をもらった兄はやはり困っていた。しっかりとした判断力がつけば、次の人に送らないことがイタズラを撲滅することになるのだが、まだ幼かった。なぜか遠い日の不思議な思い出である。

« あの天狗のおじさんはパリで死んだのさ | トップページ | 忽然と消えたあの名曲 »

「ことば」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« あの天狗のおじさんはパリで死んだのさ | トップページ | 忽然と消えたあの名曲 »

最近のトラックバック

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31