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2011年11月14日 (月)

フレーメルを探せ

Flamel1 Nicholas Flamel(1330-1418)

   「ハリー・ポッターと賢者の石」でハリーがニコラス・フラメルNicolas Flamelがどんな人物か調べる場面がある。図書館のカードの中から探し出す。「タンブルドア教授は特に、1945年、闇の魔法使い、グリンデルバルドを破ったこと、パートナーであるニコラス・フラメルとの錬金術の共同研究などで有名」とある。

    小さな手がかりから何かを調べることは大変である。ハリーは目録カードを使った。いまはインターネットがある。しかしリサーチするための検索エンジンも有料のものから無料のものまで実に多くのものがある。東京大学のガコスや国立国会図書館の雑誌記事索引も十分に使いきれていない。学術研究データーベース・リポジトリというものもあるが文献目録だけで本文は閲覧できない。JAIRO(ジャイロ)やCiNii(国立情報学術研究所)は一部フルテキストが閲覧できる。しかしあまりにも検索ツールが多様なので専門家でなければすべてを駆使することはなかなか難しい。いま私は「フレーメル」という人物を探しているがなかなか見つからない。湯浅光朝「科学文化史年表」(中央公論社)には「1854年フレーメル、結核にサナトリウム療法を提唱」と記載されている。しかしフレーメルがドイツ人であること以外、情報が入手できない。

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