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2011年11月18日 (金)

心にしみる古賀メロディー

Koga_fujiyama

    テレビの歌番組が少なくなった。NHK歌謡コンサートを唯一楽しみに聴く。15日の古賀政男名曲集も楽しめた。古賀は明治37年11月18日、福岡県大川市で生れた。池田輝郎という中年の歌手がいる。遅いデビューだが、今、懐メロを歌わせたらこのかたの右にでる歌手はいない。「湯の町エレジー」も古風な歌唱で心地よく聞ける。番組でエントリーされなかった「悲しい酒」「サーカスの唄」「緑の地平線」「青い背広で」なども聞きたかった。やはり4000曲以上を作曲した古賀政男は偉大というほかない。生い立ちは不遇だったと聞く。5歳のとき、行商を営む父が死亡、母のセツは8人の子を育てた。大正元年、一家をあげて朝鮮に渡り、少年時代を京城ですごした。労働者がうたう民謡などにしばしばきき惚れたという。古賀メロディーの原点には朝鮮の音楽がある。明治大学に入学した古賀はマンドリン倶楽部の結成に参加。昭和4年、「影を慕ひて」で作曲家・古賀政男が誕生する。昭和6年、藤山一郎の「酒は泪か溜息か」が100万枚の大ヒット。学生であった藤山は覆面歌手なので、コロンビアは古賀の写真を出して宣伝したため、古賀も一躍スターとして世に知られるようになったという。

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