アメリカ映画で永遠に忘れられない二人の少年がいる。「シェーン」と「子鹿物語」である。ジョーイが「シェーン!カムバック!」と呼びつづけるラストシーンは永遠に記憶に残る。ジョーイを演じたブランドン・デ・ワイルド(1942-1972)は当時11歳。1972年、コロラド州デンバーで自動車事故で亡くなっている。「子鹿物語」のクロード・ジャーマン・ジュニアは12歳で出演し、世界中にその名を知られたが、1950年代に西部劇を数本出演したあと引退している。77歳になる現在も壮健のようだ。
クロード・ジャーマン・ジュニア
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