« 江戸文学と「五雑組」 | トップページ | 行かなくちゃ »
夏目漱石「坊っちゃん」に「だから清の墓は小日向の養源寺にある」とある。だが小日向に養源寺はない。駒込にある。なんと養源寺の案内板には「きよの墓」と立てられている。それにしても米山家とあるのは何故か。漱石の学生時代の友人、米山保三郎の祖母が清のモデルといわれているからで、清の墓を訪ねる人が跡をたたないそうだ。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
この情報を登録する
内容:
コメント