広辞苑「渡辺啓助」問題
推理作家、渡辺啓助(1901-2002)は「広辞苑」に採録されていないことも惜しい。昭和4年、雑誌「新青年」の企画「映画俳優による探偵小説競作」に、岡田時彦のコーストライターとして書いたのが処女作「偽眼のマドンナ」である。「オルドスの鷹」は直木賞候補となった。戦後は軽妙で風俗小説めいたものが多かった。
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