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赤塚不二夫の漫画「おそ松くん」から生れたイヤミの「シェー」が大流行。映画「怪獣大戦争」(1965)の中で、なんとゴジラまでが「シェー」をするシーンがある。だが日本シェー史に於いて画期的、かつ高貴なる日本美を放つ「シェー」は大阪万博会場で浩宮徳仁親王(現・皇太子)が披露されたシェーの一発ギャグであろう。三菱未来館シルエトロン舞台でスクリーン上の5倍の姿で映しだされた。当時、まだまだおおらかな良き時代だった。
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