日韓芸能交流この10年
2003年にNHK「冬のソナタ」が火付け役となって、日本ではかってないほどの韓国ブームがおきた。いわゆる韓流ブームはこの10年衰えるどころかますます広がりをみせている。K-POP旋風、東方神起、BIGBANG、そしてRAIN(ピ)。少女時代、カラ、2NE1、ティアラ、アフタースクール、ブラウンアイドルガールズなど女性グループの日本進出が続く、一方で、高岡蒼甫が日本の文化保護を唱えてフジテレビや韓流ブームを批判したことでデモ騒動も起きた。紆余曲折はあるものの、日本と韓国との共同制作あるいは俳優の共演は着実に増えている。深田恭子とウォンビン、竹之内豊とチェ・ジウ、南野陽子とヤン・ジヌ、松嶋菜々子とソン・スンホン、そして宮崎あおいとイ・ジュンギ。
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