政治と日本の最大不幸
菅首相は所信表明で、「最小不幸の社会をつくることが政治の役割だ」と述べたが、日本は最大の不幸を味わった。続く野田新首相が就任するや、台風12号が襲来して、また多くの国民が不幸に襲われた。天災は政治家の責任ではないと思う人もいるかもしれない。しかし、過激化する土砂災害は過疎化、高齢化の進む地域に多発している。専門家からは都市の人口集中に起因する問題とする指摘がなされている。具体的な措置がとれないのは政治の責任である。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 五風十雨(2022.04.15)
- 桜が咲き出した(2022.03.27)
- 輪ゴムが見当たらない(2020.08.13)
- コロナ不況(2020.05.19)
- コロナ発生感染状況(2022.05.04)
コメント