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2011年9月 9日 (金)

国立国会図書館にない本

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    国立国会図書館の月報には「本屋にない本」という連載記事がある。ではあべこべに、本屋からは「国立国会図書館にない本」という記事も成り立つであろう。だが国立国会図書館に無いでは済まされない、なぜ収集保存できないか考えるべきであろう。どんな大図書館でも弱点はある。2つあげるとすれば、「戦前」と「地方」。「家庭応急看護法 医師の来る迄」は神戸市が昭和18年に刊行したもので74頁の小冊子。序文に「神戸市厚生局医学博士中野理氏に執筆を煩はして」とある。中野理(なかのおさむ)とは明治31年新潟市五泉に生まれた医学博士。婦人科が専門であるがスキーに関する著書もある。

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「図書館」カテゴリの記事

コメント

国会図書館にない本は実にたくさんあり。関東地方、戦後の出版物でもしかり。例えば近代映画社が80年代半ばに出した声優の本はない。千葉日報の縮刷版もない。
戦後の地方紙では西日本新聞の縮刷版もない。

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