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2011年8月11日 (木)

ビクトリア湖とタンガニーカ湖

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  1856年イギリスの探検家リチャード・バートン(1821-1890)とジョン・スピーク(1827-1864)はナイル川源流を探すため、アフリカ大湖沼地域を探検した。2人はタンガニーカ湖を発見したが、途中バートンは病気のため探検を中止した。結局、スピークが1人で探検し、ヴィクトリア湖を発見した。ビクトリア女王にちなんで名付けた。タンガニーカは、土語のコウタンガニーカ kou-tanganika(合流する)に由来するとしている。

    地図帳でみるとタンガニーカ湖は南北に細長い形をしている。それでも面積は琵琶湖の49倍、ビクトリア湖は102倍もある。地図帳のアフリカの縮尺は4000万分の1、琵琶湖の縮尺は100万分の1だから、日本人はアフリカを実際よりもずっと小さなイメージをもっているのである。タンガニーカ湖やマラウイ湖が細長い形をしているのには理由がある。いまからおよそ1000万年前、アフリカ大陸が南北に割れ始め、1年間に数センチずつ離れていった。グレート・リフト・ヴァレーと呼ばれる渓谷ができ、湖ができたのである。

   

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