どぜう内閣
菅の奇兵隊内閣のあとをうけて野田佳彦の新内閣は何というのだろうか?ダサくて泥臭い「どじょう内閣」か。ここで気になることがある。老舗のどじょう屋の暖簾を見るとなぜか「どぜう」とある。旧かなづかいなら、「どぢやう」か「どじやう」が正しい表記である。3文字の「どぜう」となったのは、江戸時代の商人が験をかついだからといわれる。
創業1801年の浅草「駒形」初代越後屋助七は、火事があって、「どぢやう」の4文字では縁起が悪いと当時の有名な看板書き撞木屋仙吉に頼み込み、奇数文字の「どぜう」と書いてもらった。これが評判を呼んで店は繁盛、江戸末期には他の店を真似て、看板を「どぜう」に書き換えたという。商売人は偶数を嫌い、奇数を好む。2月、8月のニッパチは客の入りが悪い。刺身などの盛り付けも奇数にするという。「どじょう内閣」ではなくて、「どぜう内閣」でありたい。
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