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養子となった子どもを抱きかかえるノーマン・カズンズ 似島学園 1951年
アメリカのジャーナリスト・ノーマン・カズンズ(1915-1990)は原爆孤児のために谷本清(1909-1986)らとともに精神養子運動を提唱する。精神養子運動とは、米国人が肉親を失った子供たちのために法的ではない精神的な養子として養育資金などの提供を呼びかける運動。当初は、ノーマン・カズンズが主筆をつとめる「土曜文学評論」が窓口で、その後、米国の「ヒロシマ・ピース・センター協力会」が窓口となった。ノーマン・カズンズは核兵器廃絶運動や環境汚染への反対運動などでも活躍した。
精神養子の募集のチラシ
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