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明治の鉄道王・雨宮敬次郎(1846-1911)は明治16年、軽井沢・長倉の開発にとりくんだが、開発には失敗したものの、落葉松などの植林に成功し、別荘地として開発した。現在、雨宮の別荘、近衛文麿や市村今朝蔵が別荘としていた市村記念館が歴史博物館として資料が公開されている。
雨宮敬次郎別荘 市村記念館
(参考文献)「雨宮敬次郎伝」鳥谷部春汀 春汀全集3 博文館 明治42年、
「奮闘吐血録」 雨宮敬次郎 井上泰兵記 実業之日本社 明治43年、
「奮闘成功録」 岩崎錦城 広文堂 大正4年
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