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2011年8月20日 (土)

エル・グレコの家

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    クレタ島に生まれたドメニコス・テオトコプーロス(1541-1614)が、いつスペインにやって来たのかわかっていない。1577年の春にはトレドで暮している。36歳のときである。生涯の大半をトレドで過ごしたが、ギリシア人であることに固執した。人は彼を「エル・グレコ」(スペイン語でギリシア人を意味する)と呼んだ。彼が描いたトレドの風景は、今日の景観と比べてみてもあまり違いがないといわれる。エル・グレコはトレドで何度も住まいを変えたが、最も長く暮したのはビリェーナ侯爵邸の主翼に隣接する多数の部屋で、そこは豪華をきわめた。彼の死後、屋敷は荒れ果てたものの、のちにもとの場所に再建され、現在はエル・グレコ美術館となっている。

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