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佐藤北江(1868-1914)は盛岡大沢川原小路の生まれで石川啄木の郷里の先輩。明治17年、岩手新聞記者になり、明治20年、めさまし新聞に転職。のちに東京朝日新聞となる同紙の政治記者または編集長として活躍した。当時まだ無名だった啄木を校正係で採用し、陰で支援していた人物として知られる。
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