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2011年8月11日 (木)

恋とテニスとエースをねらえ

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  映画「ウィンブルドン」(2004)はイギリスのテニス選手コルト(ポール・ベタニー)とアメリカの女子テニス選手リジー(キルスティン・ダンスト)との恋ありテニスありのラブコメ。ドラマではイギリス人のコルトが優勝するが、これは一種のブラック・ジョークで、本当のウィンブルドンは地元選手が勝ち上がるれなくなっているそうだ。女子シングルスは1977年のバージニア・ウェード、男子は1936年のフレッド・ベリーを最後に、75年間も優勝はない。ウィンブルドン現象という言葉もあるそうだ。

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