新しい外国地名を覚える
ケニアの原住民たちはケニア山を「キリニャガ」(神の山)と呼んでいた
現在インドの都市ボンベイやマドラスは、それぞれ「ムンバイ」「チェンナイ」という。学校で覚えた地名を新しい表記で覚えるのは、すこし努力がいるがボケ予防に声に出したりして、覚えるようにしている。英語を現地の読み方に変えたものが多い。
ボンベイ→ムンバイ(インド)
マドラス→チェンナイ(インド)
セベレス→スラヴェシ(インドネシア)
ボルネオ→カリマンタン(インドネシア)
セイロン→スリランカ
アレッポ→ハレブ(シリア)
ニコシア→レフコシア(キプロス)
ケニア山→キリニャガ山(ケニア)
オポルト→ポルト(ポルトガル)
コルシカ→コルス(フランス)
カザン→カザニ(ロシア)
アストラハン→アストラハニ(ロシア)
「地理」カテゴリの記事
- アンティポディーズ諸島(2022.08.13)
- 猛暑と地球温暖化(2022.06.28)
- 帝国書院の「世界の諸地域NOW2022」(2022.04.10)
- 三角州の分類(2022.04.09)
- 中国張家口(2022.02.16)
コメント