無料ブログはココログ

« 楽山大仏 | トップページ | 円盤投げ百態 »

2011年7月31日 (日)

愛しのオダリスク

E382a2e383b3e382b0e383abe3808ce382b 「グランド・オダリスク」1814年

    ルーブル美術館にアングル「グランド・オダリスク」がある。ヨーロッパでは、特に宮廷のハレムに住まう女性たちは、「君主の居室」を意味するトルコ語のハス・オダルク(Has Odalik)から訛ってオダリスク(Odalisque)とも呼ばれていた。19世紀初め頃、フランスの勢力が近東方面にのびるにしたがって、トルコやアラブの異国情緒がフランスに入り、画家たちもしきりにトルコ風物を画題とした。アングルの裸婦はとくに有名であるが、ルノワールやマティスもオダリスクを重要なモティーフとして作品を残している。現代でも世界の芸術家たちが「オダリスク」に憧れて、幾多の模作、偽作を残している。

Ingresows
  アングル「女奴隷のいるオダリスク」 1839年

Photo_5 ルノワール「オダリスク(アルジェの女)」 1870年

1921
 マティス「赤いキュロットのオダリスク」1921年

1927 灰色のキュロットのオダリスク 1927年

1924 マティス「横たわるオダリスク」1924年

Photo_3 マティス「椅子にもたれるオダリスク」

S10_2 Photo_4 マティス「マグリノアのあるオダリスク」

Big_artpostec041 6a0120a605d193970b0120a745e375970b8 G_odalisque Photo_6 800pxodalisque_2 ルフェーブル

22482866_1207915081_zappellichodali Theodalisk Tchakedjian「The Odalisk」

Odalisk5

« 楽山大仏 | トップページ | 円盤投げ百態 »

今日の名画」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 楽山大仏 | トップページ | 円盤投げ百態 »

最近のトラックバック

2018年6月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30