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2011年7月11日 (月)

ホモ・フロレシエンシスの謎

Zugaikotsu

  2003年、インドネシアのフロスト島の洞窟で人類化石が発見された。身長1m、体重30㎏、脳容積380㏄という小型の体型から、トールキンの小説に登場する小人「ホビット」の愛称がつけられた。約1万8000年前のもので、ジャワ原人を祖先とする人類で、限られた面積に適応するため体が小型化する島嶼化による自然選択により、長い年月の間に成長が妨げられてきた。1万2000年前までは生存していたが、絶滅したとみられる。脳がチンパンジー程度の大きさで、石器や火の使用などしていたことなど説明できない部分も多く、謎の人類といわれている。

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