生涯のハマリ役
女優にはハマリ役がある。「おしん」(1983)は海外でも放送され、人気を博したことはよく知られている。いまも国内でCSで再放送されているし、地球のどこかの国で放映されているだろう。小林綾子はいつまでも子役のおしんのイメージがある。実際は38歳女ざかりで2008年からは舞台の「おしん」で主役をつとめている。
洋画で一世一代の当たり役といえば、「ターミネーター」(1984)で孤高の女戦士サラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンだろう。その後、監督のジェームズ・キャメロンと結婚したが、離婚。2009年には「ターミネーター4」で声のみで出演している。彼女もやっぱりターミネーターから離れられない人生だろう。
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