ビビアン・スーのいる国、台湾大好き
台湾では東日本大震災の発生で、テレビ番組のチャリティー・ショーなどを通じて官民あわせて義援金100億円を突破したという。日本でもお馴染みのビビアン・スーやジュディ・オングなども参加。九州ほどの面積の台湾からの義援金が100億円を超えるというのは驚きである。いかに台湾が我がことのように日本の被災者を心配し、親日的であるかという現われであろう。(正確な額ではないが、台湾130億、米国90億、韓国90億、中国3億というデータがある)だが中国との承認問題を考えると難しい課題がよこたわっている。昨年10月、東京国際映画祭が開かれた。中国代表団が台湾代表団に対し「中国台湾」の名称を使用せよと要求し、台湾側がこれを拒んだため、ビビアンは開幕式に出場できずに泣き崩れた。可愛そうなビビアン。日本人にできるのは台湾旅行をしたり、華流ドラマを観たり、ビビアン・スーを応援することくらいかな。ともかく台湾に感謝、感謝。
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