椎名恵が歌う「Love is all」(愛を聴かせて)。誰もが1度は耳にしたことがある名曲である。原曲が聞きたいとして探したがなかなか見つからない。やっと見つけた。シャーリーンが1976年に発表した「Ⅰ've Never Been to Me」邦題は「愛はかげろうのように」とある。むかしコマーシャルで使われていた。麻生圭子の訳詩では、愛をさがすという一般的なラブソングだが、原詩は、年をとった女性が若い頃の奔放な生活を悔いて「私はだれもが羨むような幸せを手に入れたけど本当の私がみつからないの」と嘆くというかなり切実な歌だった。やはりオリジナルの原曲が一番いいようだ。
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