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2011年6月15日 (水)

巨人は重病だ

   巨人ロッテ戦。9回昨日に続いてアルバラデホの登場で嫌なムード。いきなり里崎に痛打を浴びて、バント処理をミスして一三塁のピンチ。本塁アウトで逃げ切れるかと思ったが、伊志嶺に逆転ホームランを打たれ、3-2ゲームセット。「あるいは昨年までのボールなら本塁打だったかも」というアナウンサーの言葉を3度は耳にする。だが巨人の貧打はボールのせいだけではない。原采配とプレーする選手とが回っていない。ベストメンバーを揃えたがさらに悪くなった。阿部の緩慢なプレーで三塁まで走らせたこと。アルバラデホ、ロミロのストッパーの起用法が不統一。走塁ミス。守備の乱れ。バントができない。ラミレスを守備固めで交代するので終盤打線が弱くなる。原監督の采配ミスで落とした試合が多い。

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