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2011年6月26日 (日)

少しもの悲しい歌謡曲を聴く

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 近頃、毎日のように西島三重子の「池上線」を聴く。ご本人もテレビ出演したり、なにか再ブームみたいだ。当時とくに大ヒットしたという印象はないが、何か隠れた名曲といわれてジワリジワリと聴き次がれてきた感じがする。Jポップ全盛の時代、青春をすごした昭和を思い出すには、少しもの悲しい歌謡曲を聴くと癒される気がする。youtubeで探すと、同時代を生きても知らなかった曲もある。北野ルミ「ギターのように愛されたい」、久美かおり「くちづけが怖い」、アン真理子「悲しみは駈足でやってくる」、カルメン・マキ「時には母のない子のように」、森田由美恵「潮風の吹く町」、中島まゆこ「夢でいいから」、しまざき由理「面影」、ベッツィ&クリス「花のように」、国友友里恵「ただ泣きたくなるの」

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