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お笑い芸人が人気である。女性初の漫才コンビは1923年に結成した「末子・花子」であろう。桜川末子(1901-1987)は1921年に荒川竹丸とコンビを組み、天満朝日座で漫才初舞台、これが吉本興業の目にとまり、「末子・花子」が誕生した。1930年のエンタツ・アチャコの漫才コンビが現れるや、漫才ブームが到来した。ウグイス・チャッブリン、種春・力春、千代丸・政夫、千代若・千代菊などが客を笑わせた。
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