先生の「立小便」今昔物語
ブリュッセルにはジェローム・デュケノワが製作した小便小僧の噴水がある。むかしジュリアン坊やが爆弾の導火線に小便をかけて消火したことに由来するものだそうだ。小便小僧は人気者だが先生の立小便は顰蹙ものだ。中川一郎議員が国会議事堂の前庭で立小便しているところを週刊誌にフォーカスされて問題になった笑い話がある。夏目漱石の名作「こころ」にも立小便の描写場面がある。
先生がいきなり道の端へ寄って行った。さうして綺麗に刈り込んだ生垣の下で、裾をまくって小便をした。私は先生が用を足す間ぼんやり其所に立ってゐた。「やあ失敬」先生は斯ういって又歩き出した。
この件の読者の評価は分かれるらしい。小説の構成からは突飛であるとする説、明治末期、立小便は誰れでもするもので違和感はないとする説、さまざまである。最近は生まれてから一度も立小便をしたことがない若い人もいるので、漱石の小説を読むと違和感を感じるのかもしれない。
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国会内で立小便の項を読みましたが、某議員が
国会の中庭でしたことが出ていました。 これはあまりニュースとしては衝撃がありませんが、昔(戦前)国会の赤絨毯がひいてある廊下の隅でやった
議員がいた事実がある衝撃的な有ってはならぬ事
が事実として残っていることを記載してほしかった。
国会の歴史記録のどこかに示されていつのでは?
投稿: 小川 時彦 | 2012年3月25日 (日) 08時51分