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2011年5月20日 (金)

赤いトラクター

   「♪燃える男の~赤いトラクター!」高音のアキラ節で歌うヤンマーのCMは名曲中の名曲。小林旭。その名を耳にしただけで、心地よい昭和のノスタルジーが甦る。親に連れられて行った場末の映画館。「南国土佐を後にして」(1959)あとで知ったが、あれが渡り鳥シリーズの記念すべき第一作だった。駄菓子屋で買った小型のプロマイドも小林旭。いまでは貫禄十分のアキラ兄貴だが、最近、初期作品をチャンネルNECOで放送している。「完全な遊戯」(1958)は原作を大幅に変更しているものの後味の悪いもの。清純派の芦川いづみがレイプされて自殺する筋書はいまならブーイングものだろう。「東京の孤独」(1959)も初々しさが溢れている。いわゆる日活アクション路線が確立される以前のものも楽しめる。携帯電話やドラフト会議などない時代が懐かしい。

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