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アラン・ドロンは「太陽がいっぱい」(1960)で売り出してから「地下室のメロディー」「サムライ」など暗黒映画や犯罪者の役が続いた。ドロンは日本のスターにも影響を与えたようで、田宮二郎や天知茂など育ちが悪いが成り上がり者のニヒルな二枚目が売れた。また成田三樹夫のような個性的な悪役が日本映画を面白くした。
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