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ポルトガルのエンリケ(1394-1460)は大航海時代の先駆者として世界史でもよく知られる人物である。1444年、ディニス・ディアスがヴェルデ岬に到達、1460年にエンリケは亡くなるが、1480年にはディニスの子、バルトロメウ・ディアスが喜望峰を発見する。ところが近年、エンリケ王子の事績を後世の創作とする説もあるらしい。本人みずからは船酔い体質で一度も航海したこと無いが、探検せずとも金を出したのなら、評価してあげてもよいとおもうのだが。
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