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岡鹿之助 「燈台」 1954年
日本山岳会の初代会長である小島烏水(1873-1949)の有名な言葉。「美の世界に住むものは、美の世界を守らねばならぬ。美の世界を守るものは、美の世界のために闘わねばならぬ」
これは真理とおきかえることもできよう。
「真理の世界に住むものは、真理の世界を守らねばならぬ。真理の世界を守るものは、真理の世界のために闘かわねばならぬ」
素晴らしい言葉ですね。凛々しく、厳しい。 どれだけの人間が、このように言い切れる人生を歩めるのでしょうか。 あこがれますが、自分にはあまりに遠いです。
投稿: ごろ寝の人 | 2011年4月28日 (木) 08時51分
いつも読んでくださりありがとうございます。「ごろ寝の人」というネームがとてもいいですね。道徳とか人生論というととかく型にはめこんで窮屈です。正座や旗に敬礼したり、偶像を拝むことは個人の内心の問題。人に大事なのは自然にある美と真理が大切と思っています。
投稿: ケペル | 2011年4月29日 (金) 11時54分
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素晴らしい言葉ですね。凛々しく、厳しい。
どれだけの人間が、このように言い切れる人生を歩めるのでしょうか。
あこがれますが、自分にはあまりに遠いです。
投稿: ごろ寝の人 | 2011年4月28日 (木) 08時51分
いつも読んでくださりありがとうございます。「ごろ寝の人」というネームがとてもいいですね。道徳とか人生論というととかく型にはめこんで窮屈です。正座や旗に敬礼したり、偶像を拝むことは個人の内心の問題。人に大事なのは自然にある美と真理が大切と思っています。
投稿: ケペル | 2011年4月29日 (金) 11時54分