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2011年3月 1日 (火)

イギリス文学におけるヒースの丘

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    ヒースとは日本ではエリカと学名で呼ばれる。紅紫色の小さな花で、花言葉はソリチュード(孤独)。イギリスのヒースロー空港の名も、このヒースが自生していたことに由来する。エミリ・ブロンテの「嵐が丘」の舞台となるヨークシャーはヒースが咲く四季の自然描写が美しい。だがヒースが生い茂っている野原に言及したものはイギリス文学において数えきれないほどある。イギリスの旅行作家ジョージ・ボロー(1803-1881)の「ラベングロー」(1851)の

「兄弟よ、ヒースの原には風が荒れているよ」

There's the wind on the heath, brother.

などは、一種ことわざのように引用されている。

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