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2011年3月29日 (火)

天災、戦災、人災

     世界史上、国難は数々ある。しかし厳選すれば三つくらいにしぼることもできる。一つ目はギリシアとペルシアとの戦い。紀元前480年、ギリシアはサラミスの海戦でペルシアの大軍を破ったことは大きな局面だった。二つ目は、1588年、あのスペインの無敵艦隊に勝利したイギリスのエリザベス女王であろう。三つ目はヒトラーを破ったこと。1943年、ソ連のスターリングラード攻防戦や1944年の連合軍の史上最大の作戦であろう。そして、いま日本が戦おうとしているのは、目に見えない敵、放射能である。史上最大作戦以上に難敵である。しかし日本側には悪条件が揃いすぎている。無能な指導者、我欲の国民、愚劣な常識、固定観念、世俗的な配慮。すべては放射能を封じ込める作戦にベクトルが向いていない。このままでは2012年には酷い結末をみることになるだろう。

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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

我が国が核攻撃を受けたらどのような事態が発生するか。
我が国の原発が大事故を起こしたらどうなるか。
疾走する弾丸列車が貨物列車に激突したらどのようになるか。

悪夢は見たくない。いつまでも能天気でいたい。
天下泰平の気分を壊したくない。

自分に都合の良いことだけを考えていたい。
それ以外の内容は、想定外になる。

ただ「間違ってはいけない」とだけ注意を与える。
「人は、誤りを避けられない」とは教えない。
「お互いに注意を喚起し合って、正しい道を歩まなくてはならない」とは、考えていない。

もしも自分にとって都合の悪いことが起こったら、びっくりする以外にない。
そして、「私は、相手を信じていた」と言い訳するしかない。だから、罪がないことになる。

危機管理は大の苦手。
だが、ナウな感じのする犯人捜し・捕り物帳なら大好きである。毎日テレビで見ている。

日本語には時制がないので、未来時制もない。
未来の内容を鮮明に正確に脳裏に描きだすことは難しい。
一億一心のようではあるが、内容がないので建設的なことは起こらない。
お互いに、相手の手を抑えあった形である。すべては安全のためか。不信のためか。

問題を解決する能力はないが、事態を台無しにする力を持っている。
親分の腹芸か、政党の内紛のようなもの。
今回の事件はわが国の国民性を色濃くにじませている。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
http://page.cafe.ocn.ne.jp/profile/terasima/diary/200812

まさに知恵ある者の言葉、箴言です。

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