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2011年3月 3日 (木)

アリダ・ヴァリ「私の愛は」

   映画「マレーナ」のワン・シーン。マレーナが一人で夫の写真を胸に抱き、レコードの音楽にあわせて踊る。その曲名を知らない少年は店員に歌って聞かせ同じレコードを買って何度も聴く。アリダ・ヴァリの「私の愛は」(Ma l'amore no)である。1943年の大ヒット曲。「第三の男」「夏の嵐」「かくも長き不在」の名女優アリダ・ヴァリは歌える女優だった。歌の意味はだいたいこんな内容か。

今朝 花咲く バラを見ながら

私は 考える 明日は

枯れてしまうだろう

そしてすべての事は

バラのようだ

バラは1日を生きる

一時を そしてそれ以上は生きない

私は彼を不寝番するだろう

私は彼を守るだろう

毒のある策略すべてから

それらは彼をこの心から引きはがそうとする

哀れな愛!

おそらくあなたは立ち去るだろう

他の女性の愛撫を探すだろう

ああ!

そして、あなたがかえって来たら

もうすべての私の中の美しさが枯れてしまっているのを

見つけるだろう

だが私の愛はそうじゃない

私の愛は

髪の金色とともには薄れることはありえない

私が生きる限り、私の中に生きるだろう

あなたのためだけに

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