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アルビの大聖堂と旧橋
ばら色のレンガ造りの町並みの南仏アルビは2010年に世界遺産に登録された。13世紀に司教ベルナール・ド・カスタネ(1240-1317)は1282年、異端カタリ派を制圧したアルビョア十字軍の後に教会の権力を誇示する目的でゴシック様式の要塞風のサント・セシル大聖堂の建設を命じた。ひとまず完成するには2世紀を要した(1480年完成)。タルヌ川に架かる橋ヴィユ・ポンなども世界遺産登録の対象地区に入っている。
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