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2011年3月 4日 (金)

中国人留学生、王希天はなぜ殺されたのか

   関東大震災の直後における、流言蜚語などによる朝鮮人虐殺はよく知られる話であるが、中華民国僑日共済会の会長の王希天(1896-1923)も陸軍によって虐殺されていることはあまり知られていない。デマを流布したのは当時警視庁官房主事、正力松太郎といわれる。亀戸署に拉致監禁された王は陸軍にひきわたされ、斬殺される。死体は切り刻まれて川に捨てられた。社会主義者たちと接触していたため、公安当局に目をつけられていたのであろう。中国から抗議を受けたが、日本は殺害事実を隠蔽した。

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