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2011年3月24日 (木)

非常時は万機公論に決すべし

   いよいよ水道水の摂取制限、作物の出荷制限という非常事態となった。セシウム137の半減期は約30年間にわたるので土壌に放射性物質が長期的に残留することが懸念される。むかし広瀬隆の「ジョン・ウェインはなぜ死んだか」という本があったが、西部劇スターの彼は放射能汚染されたロケ地の荒野に長くいたことが病気の原因だというのである。つまり関東に長期滞在するとがんになるリスクは高い。だがいまの御用メディアでは報道されることはないだろう。むしろ言論を封じ込めるムードがある。「天の恵み」と発言した議員が抗議により、自民党公認を取り消しされたが、内容の是非はともかく、議員が自由に発言できなくなれば、耳あたりのよい意見だけが採用される。学者や官僚はポストを守るため思い切った提言ができない。スローガン「がんばろう!日本」と百万回叫んでも何の役に立たない。パフォーマンスは芸能人に任せておこう。具体的な対応策を政治家が考え、実行してほしいときだが、東京では冷静に思考することすらままならぬ。むしろ関西にいるほうが展望がみえている。放射線量は距離ではなく、風向きや地形による影響が大きく、東京都心でも安心ではない。だが風向きを常に気にして、水も安心して飲めないようなところで日本の首都機能が発揮できるのだろうか。海外の政府要人との交渉も難しい。真剣に首都機能を大阪に移すことを検討せよ。国事行為のある天皇は京都の御所に遷移されるのがよい。いまの皇居は防災公園として活用すべし。伊丹空港は存続すべし。原発依存を改め太陽光発電、バイオマス発電などの設備を早急に着手せよ。やるべきことは山積している。非常時は「万機公論に決すべし」である。

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