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2011年3月21日 (月)

天皇陛下の震災メッセージ

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    天皇陛下が被災地の方々にビデオでお言葉をかけられた。それによって多くの人が慰められ、励まされたことと思われる。ブログなどで検索すると、人々がどのような印象を持ったのか、現代日本人の天皇観がうかがわれる。ある人は天皇の役割を「八紘一宇」という世界征服を理念とする語で表現しているが、理解に苦しむ。これから天皇・皇后両陛下の被災地訪問が一つのエポックになりうるであろう。新憲法下で天皇の権限はただ内閣の助言と承認による国事に関する行為だけに限定されているが、一定の意味では元首としての地位を残されている。象徴天皇が非常時における国民の心のよりどころとなりうるかは客観的なデーターもなく、おそらく学術的な国民意識調査があるわけでもない。(ヤフー知恵袋には○×式で天皇制の是非を質問している)いわば天皇の人気調査をすることは未だタブーの領域なのであろうか。「天皇は神聖にして侵すべからず」というのは旧憲法のもので消滅したはずなのだが、近年の復古政策により、天皇家への尊敬の念は高まっていると思われる。ただご高齢であることや、皇統の不安があり、将来的な問題は深刻である。天皇の居所も現在の皇居はいかにも広すぎるものであり、地震活動期を迎える関東に在住する必然性は少なくなっているはずである。日本人が自らの判断で天皇問題を自由に論議できるような雰囲気ができるようになればよいと思っている。

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コメント

天皇陛下、
ごメッセージありがとう
ご転載してありがとう。
信奉ですよ。

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