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尾藤公(69歳)、谷沢永一(82歳)、坂上二郎(76歳)と昭和に活躍された著名人の相次ぐ訃報。野球監督、文芸評論家、コメディアンと分野は異なるが、1968年から1970年はエポックの年だった。箕島高校が東尾修投手を擁して甲子園初優勝したのが1970年の春。谷沢の「紙つぶて」といわれる辛辣批評の連載が始まったのが1969年。坂上二郎がコント55号として「お昼のゴールデンショー」でお茶の間の人気者となったのが1968年だった。昭和の灯りが恋しい。
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