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2011年2月13日 (日)

顔見世

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    約400年前、京都の四条河原で出雲の阿国が創始したかぶき踊りが、歌舞伎の起源だとされる。江戸時代、顔見世は翌年1年の一座の顔ぶれを披露する興行を意味し、17世紀中期(万治・寛文ごろ)から始まった。古くは「つらみせ」ともいった。京都以外ではその伝統が次第に廃れていった。明治39年、南座の経営に乗り出した松竹は、伝統をふまえながらも、豪華な顔ぶれによる大興行として顔見世を復活させた。以来、100年余り1年も途切れることなく、現在に至り、師走の京都の風物となっている。顔見世には出演する歌舞伎俳優の名前を連ねた招き看板が掲げられる。(参考:「南座松竹経営顔見世百年記念史」松竹南座)

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