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2011年2月27日 (日)

NZ地震建物倒壊は人災

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   ニュージーランドは日本とよく似た火山の島国で、プレートが押し合った場所に位置する。2000年以降、M7以上の地震が4回起っており、2月22日に発生したクライストチャーチ付近の地震も長さ15km幅10kmの東西に延びた断層が最大70cmずれ動いて起きたものらしい。クライストチャーチのシンボルである大聖堂の塔も崩れ、日本人留学生たちがいると思われるビルも崩壊し、いまだ生き埋めの状態となっている。日本からの国際緊急援助隊の捜索活動をただ祈るばかりである。ただ不思議なのはCTVビルが全壊したのに近くのビルには損傷は見られない。現地では建物の構造に欠陥はなく、自然災害であることを強調しているが、耐震上の欠陥があったとみるのが普通であろう。昨年の地震後、次の地震に備えて出された報告書には補強工事が必要だと指摘されている。しかしビルのオーナーは実施しなかった。この地震による被害者たちは天災ではなく明らかに人災による犠牲者なのだ。京大の英語の試験問題。次の文を英訳せよ。「楽しいはずの海外旅行にもトラブルはつきものだ」Travel abroad is assuredly fun,but problems inevitably occur.なんとも皮肉な話だ。カンニングする若者と英語留学する若者。これからも日本人の英語悲話は続く。

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