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2011年2月24日 (木)

林出賢次郎と世界紅卍字会

Photo_13 修座

  林出賢次郎(1882-1970)は明治15年和歌山県生まれ、明治38年上海東亜同文書院卒業後外務省嘱託となり、中国新疆地方の視察を命ぜられる。以後、駐満州国大使館書記官、溥儀の通訳となる。戦後は公職から離れ、世界紅卍字会の再建に尽力する。世界紅卍会とは大正11年に設立された中国の民間信仰から発した宗教慈善団体で、笹川良一、植芝盛平(合気道創始者)、五井昌久(白光真宏会主宰者)、安岡正篤、呉清源(囲碁)などの諸氏も賛同している。修座(坐禅)と誦経によって信仰修養を目的とする。現在も東京銀座に本部がある。

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「宗教」カテゴリの記事

コメント

ものすごく興味深いです。
大陸浪人的なアジア主義系の団体ですか?

世界紅卍字会というネーミングは最高ですね。笹川らのA級戦犯容疑者や右翼思想家など錚々たる顔ぶれがそろっています。いまもホームページでは活動しているみたいですね。

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