« 明治期の図書館貸本屋論 | トップページ | 栃木で歌麿をさがせ »
義太夫節という浄瑠璃を使って演ずる人形芝居を文楽という。2003年にはユネスコ世界無形遺産にも認定された。文楽のかしらは、役の年齢、身分、性格などに使い分けられ、現在男のかしらは約40種類が、女のかしらが10数種類がある。立役には、文七、検非違使、団七、源太、若男、舅、大舅、鬼一、寅王、正宗、定之進、武氏、金時、与勘平、陀羅助、又平、三枚目など、女形には娘、老女形、傾城、婆、八汐、お福などがある。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント