トリスを飲んでハワイへ行こう
昭和36年9月に登場した寿屋(現在のサントリー)のキャンペーン広告「トリスを飲んでHawaiiへ行こう」このコピーは流行語になった。ところが当選しても、すぐハワイに行けたわけではなく、旅行積立金証書がもらえ、海外渡航自由化になってはじめて旅行が実現できるという時代だった。最近、「もう一度見たい日本のCM50年」というDVDが売れているそうだ。「みじかびのきゃぷりことればすぎちょびれすぎかきすらのはっぱふみふみ。わかるね」と大橋巨泉がいう。初恋の味カルピス、明るいナショナル、一粒三百メートル、ワワワ・輪が三つ、いいタッチ・カシミヤタッチ、クシャミ3回ルル3錠、伊東に行くならハトヤ、電話はヨイフロ(4126)、人間らしくやりたいな、ナンデアル・アイデアルじょ~しき、飲んですか、ありがとういいクスリです、お前ヘソねぇじゃねぇか、私にも写せます、大きいことはいいことだ、のびて縮んでまたのびて、おかあさ~ん・お味噌ならハナマルキ、ハヤシもあるでョ、君のはフトイ、がんばらなくちゃ、どうするどうする、きょうも元気だタバコがうまい、モーレツからビューティフル、ディスカバージャパン、スカッとさわやかコカ・コーラ、Oh!モーレツ!、わんぱくでもいいたくましく育ってほしい、僕つくる人ワタシ食べる人、かあちゃん一杯やっか、コニカはコニカいいと思うよ、おもかじ一杯のりたま三杯、パンシロンでパンパンパン、じっと我慢の子であった、トンデレラ・シンデレラ、ほっかほっかだよ・おつかさん、タコが言うのよ、ユンケルンバ・ガンバルンバ、女房酔わせてどうするつもり、ワタシはコレで辞めました、5時から男のグロンサン、すったもんだがありました、アスパラでやりぬこう、人間みな兄弟、どこまでも行こう、くさい臭いは元からたたなきゃダメ、ケンとメリーのスカイライン、歯の裏まっ黒、金銀パール・プレゼント、渡辺のジュースの素ですよ、お餅が入ってベタベタと、俺がこんなに強いのも当たり前田のクラッカー、イチ・ニイ・サンガリア、リンゴをかじると血がでませんか?、男は黙ってサッポロビール、姓はオロナイン名は軟膏、金鳥の夏・日本の夏、うれしいとメガネが落ちんですよ、う~んマンダム、クリープを入れないコーヒーなんて、のんびり行こうよ、見えすぎちゃって困るのお~、ちかれたび~、ハッキリ・クッキリ東芝さん、どっちが得かよーく考えてみよう、みんな悩んで大きくなった、ヒデキ感激!、読んでからみるか見てから読むか、ファイト!一発、ピッカピカの1年生、いまのキミはピカピカに光って、それなりに写ります、ちゃぷい・ちゃぷい・どんとぽっちい、投げたらアカン、幸せってなんだっけ・なんだっけ、元気ハツラツ!、亭主元気で留守がいい、24時間戦えますか、やわらか頭しています、お元気ですか~、すこし愛して、なが~く愛して、食べる前に飲む! ネスカフェの「違いがわかる男のコールドブレンド」は40年続く長寿CM。松山善三、黛敏郎、中村吉右衛門、遠藤周作など文化人を起用。現在は大沢たかお。
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